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ネット依存症の先進国、韓国のネット中毒と対策は?

政府主導のIT普及政策を推進し、世界的にスマホの売上を伸ばすネット先進国の韓国。

その反面、2000年初頭より、ネットゲーム依存・ネット中毒・ネット依存症が問題になっています。

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死亡者も出ている韓国のネット中毒

韓国ではPC房と呼ばれるネットカフェが急増し、ネット連続使用によるロングフライト血栓症(エコノミークラス症候群)で死亡する若者があとをたたない状況です。

とくに、若い年齢層、青少年のネットゲーム依存・ネット中毒が深刻で、大勢が危険域にいます。

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そこで韓国では、国を挙げての取り組みが始まり、いくつかの政府機関が分担して、若者の過剰なネット中毒に対応しています。

ネット依存の実態を把握し、治療法の研究を進めるとともに、ネット依存症(ネット中毒)の治療病院を指定しました。

2011年には、16歳未満は午前0時から6時までネットにアクセスできない仕組みの「シャットダウン制」を導入しています。

韓国の主なネット中毒対策

・24時間相談可能のホットライン設置
・ネット依存相談センターの設置
・ネット依存症治療病院の指定
・レスキュースクール
・シャットダウン制

◆この記事は、独立行政法人国立病院機構 久里浜医療センター院長、精神科医である樋口進先生執筆・監修「ネット依存症のことがよくわかる本(講談社)」の内容に基づいて、当サイト運営事務局の心理カウンセラーが記事編集をしています。

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