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ネット依存症になる原因、理由は何?なぜネトゲにハマるのか?

ネットゲーム(ネトゲ)やスマホのアプリゲームはワクワクしますが、得られるのは達成感だけではありません。

オンラインのゲームやチャットを通してコミュニケーションをとることができ、人間関係が広がることも大きな魅力となり、ネット依存症・ゲーム依存症・スマホ依存症の患者が増加する原因にもなっています。

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バーチャルな世界の魅力に取りつかれてしまう

ネットやネトゲのゲーム、スマホのアプリにハマっている本人は、ネットから情報だけでなく、感動や友達など、多くのものが得られると言います。

バーチャルなネットの人間関係の方が。リアルな現実の人間関係より大切だと言う人もいます。

自分が嫌になったら接続を切ればいいので、こんなに便利で都合のいいものは、ほかにないと思うのも無理はありません。

達成感

長時間やればやるほどレベルが上がり、より困難な局面に勝利できる。ときには失敗することもある。達成感と喪失感のバランスがいいと、よりネット(ネトゲ)やアプリにハマりやすい。

アイデンティティ

自分の分身、アバターで別人格になれる。アバターは現実の自分より図と理想的な人物。仲間からの称賛や地位を得ているヒーロー。

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責任感

ゲームの中ではチームで行動するので、自分の役割が確立している。途中で抜けると他のメンバーに迷惑がかかる。眠くても、子どもが泣いても抜けられない。

コミュニケーション

ネット上では相手が魅力的に思える。互いに理想の人物像を作り出しているから。また、相手を称賛するなど、現実では言えないセリフもネットでなら言える。円滑なコミュニケーションがとれると感じられる。

孤独感の解消

友達が欲しい寂しさや孤独感からネットを始めたという人は多い。

友達づくりにネットを使用すると、攻撃性の「敵意」が高まり、友人などと対人的なやりとりにネットを使用するほど「言語的攻撃」が高まるという研究がある。

依存すればするほどむなしさも強くなる

ネット依存症・ゲーム依存症・スマホ依存症の依存が深まれば深まるほど、時間をむだにした、やめようとしてもやめられなかった、といった自己否定感や虚しさが強くなる傾向があります。

そのつらさから逃げるために、さらにネットやゲームに依存するという悪循環に陥り、抜けられなくなります。

【悪循環】
長時間プレイ

またやってしまった

自己評価が下がる

ゲームに逃げる

長時間プレイ

【悪循環】に

◆この記事は、独立行政法人国立病院機構 久里浜医療センター院長、精神科医である樋口進先生執筆・監修「ネット依存症のことがよくわかる本(講談社)」の内容に基づいて、当サイト運営事務局の心理カウンセラーが記事編集をしています。

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