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ネット依存症の実例、感想と体験談[スマホ依存症・ゲーム依存症]

ネット依存症[ゲーム依存症・スマホ依存症]の実例、患者本人の感想や体験談、親や家族の声を紹介します。

ゲーム依存症の本人の感想「すぐに息があがる」

少し動くだけで疲れやすくなっています。

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バドミントンを5分やっただけで、息が切れてハーハーして続けられない。

ゲーム依存症治療を始めて数ヶ月たちますが、なにかやるとすぐに疲れてしまいます。

睡眠時間は、今は8時間は寝ています。

以前は午前4時に寝て、6時に起きて学校に行っていたときもあったのですが。。。

太腿や肩の筋肉が落ちて、身体も細くなってしまったので、運動は少しずつやっていきます。

ネトゲ依存症の親の体験談「父親の説得を息子が聞いてくれた」

難関校に合格したのに、ネットゲームばかりやっていて学校に行かなくなった息子。

何を言っても「うるせぇ」でしたが、あるとき、ガラッと変わったのです。

その日、父親が息子をつかまえてこんこんと話をしたのです。

静かに、真剣に。

なにかが息子のツボにハマったらしく、黙って聞いていました。

彼なりに、心の準備段階があったのでしょう。

病院に行こうという提案にうなずき、治療を始めたのです。

ネトゲ依存症本人の感想「突然やる気がなくなった」

2年半以上、寝ても覚めてもネトゲでした。

就職してすぐ人間関係で仕事を辞め、やることがなくなったからです。

お金もずいぶんかけました。

その結果、最高レベルに達し「極めた」のです。

ところが、急にむなしくなり、全然やる気がなくなったのです。

私、なにやってるんだろう、と。

目が覚めた感じです。

ネトゲはもうやらないでしょう。

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これからは就職しなおそうと思います。

スマホ依存症の本人の体験談「朝、おなかがすくようになった」

週一回通院して昼夜逆転を自分の意志で変えようとしました。

でも夜、眠くならないのです。

ベッドに入っても眠れず、ついスマホをいじることに。

これではだめだと先生に相談して入院しました。

入院してからの数日は朝ごはんが食べられなかった。

夜も眠くならない。

入院前はゲームをしている時間だったから。

消灯しても全然眠れなかったんです。

でも今は朝が一番おなかがすきます。

昼も夜も食べられる。

夜も9時半にベッドに入り、10時には眠っています。

朝は5時に目が覚め、すっきりしています。

ゲームをやりたくなることはないですhが、退院したら、自信がありません。

定着するまでもう少し時間がかかると思います。

ネット依存症の親の体験談「就職活動の第一歩を踏み出した」

娘は病院の治療グループでほかの人の話を聞いて、就職活動の情報を得たみたいです。

面接ではどんな質問をされるとか、説明会に参加しないとならないとか。

大学でとっておいたほうがいい資格もわかったと行っています。

今まで「私なんか社会で通用しない」と言っていたのですが、先日は合同面接会に行けました。

なにより、社会に目を向けるようになったことが、大きい進歩だと思います。

ネット依存症本人の体験談「バイト先の人と飲みに行った」

親がバイト先を探してくれて、行き始めました。

接客はSSTでやったことを思い出しながらマニュアル通りにすればいいので大丈夫です。

この前、先輩が「飲みにいこうか」と誘ってくれました。

うれしかったです。

まだ家に帰るとネットをしていますけど、今は大学進学をしようかと思っています。

◆この記事は、独立行政法人国立病院機構 久里浜医療センター院長、精神科医である樋口進先生執筆・監修「ネット依存症のことがよくわかる本(講談社)」の内容に基づいて、当サイト運営事務局の心理カウンセラーが記事編集をしています。

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