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方向音痴、図形が認識できないLD(学習障害)の勉強方法は?

LD(学習障害)の子どもの中に、算数の図形問題がよく理解できなかったり、上下左右の方向がうまく認識できなかったりする子どももいます。

空間をイメージすることが苦手な子の場合、どんな学習方法や勉強方法で対処すればよいのでしょうか。

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方向音痴、上下左右が分からない?

LD(学習障害)のタイプに、方向音痴や上下左右などの位置関係の理解が苦手な子もいます。

そういったLD(学習障害)の子どもの場合、方向と位置の関係がつかみやすくなるように、教室の黒板や教壇、子どもの机などに、前後、左右、上下と厚紙などに書いて貼っておく、という学習方法が効果的です。

指示や伝え方においても、「右側の廊下側に〜」と方向を意識させる言葉で表現するなど、言葉がけでも工夫しましょう。

図形認識が苦手なLD(学習障害)の子どもも?

紙の平面に書かれた立体図形では、イメージがわきにくく理解できないタイプのLD(学習障害)の子どももいます。

図形認識が苦手なLD(学習障害)の子の勉強方法として、ブロックや空き箱、積み木を使用すると図形のイメージがしやすくなります。

例えば、ブロックや積み木を重ねたり、並べたりして見本を用意するして、その見本と同じように立体を組み立てさせます。

まずは、LD(学習障害)の子どもにいろいろな立体図形をさわらせて、図形や立体に慣れることから始めるとよいでしょう。

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空間イメージを育む学習方法について

空間イメージ能力を身につける学習方法としても、積み木やブロックをつかった方法がスムーズです。

色の違うブロックに接する面や辺を数えさせたり、見本の立体図形をつくるのに必要なブロックを数えることで、体積を求める学習方法にもなります。

LD(学習障害)の子どもが自分で具体的なものにふれ、実際に手で触れ、目で見る、立体図形ににさわることで、空間イメージをつかみやすくなります。

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辺と面の関係を理解する

鉛筆や下敷きを面や辺に合わせ、どことどこが交わるか、平行かを確かめることもできます。

鉛筆や下敷きを利用すれば、辺と面の関係や、並行、垂直、交わるといった関係を理解しやすくなります。

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